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事業紹介

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加圧式タンクプラント
苛酷な条件に耐える「海のタンク」

主力製品である加圧式舶用液化ガス運搬船のタンクプラントは世界シェアNo.1の地位を確保しています。またタンク容量は1タンク約500㎥から世界最大(舶用加圧式にて)の6500㎥を製作しています。国内産業に欠かせないLPG(液化石油ガス)、VCM(塩化ビニル)、C4(ケミカル成分)の輸送を担う内航の運搬船ではほぼ100%が弊社のタンクプラントを搭載しています。長年培ったノウハウを活かして過酷な条件下にも耐えうることを証明し、就航後の誠心誠意なアフターサービスを担うことで皆様方の信頼を得ています。

冷凍式タンクプラント
検証に次ぐ検証を経てより確実な製品を

冷凍されたエチレン(-104℃)、LPG(液化石油ガス プロピレン-48℃)を再液化することで温度を保持して運搬できるタンクプラントも内航船のみならず外航船におきましても高品質、信頼性を認められ弊社のタンクプラントを搭載した運搬船が活躍しています。温度を保持するだけでなく場合によっては更に冷やして輸送することも求められます。再液ユニットをフル稼働しての過酷な荷役もお客様の要望に応え、さらなる信頼をうけております。

アンモニアタンクプラント
注目されるクリーンエネルギー

石油、石炭に変わるクリーンエネルギーとして注目されているアンモニアですが、毒性、応力腐食割れ等の製造、活用においても扱いが非常に難しい貨物です。現在、国内でこの舶用アンモニアタンクプラントを提供しているのは当社だけです。貨物が持つ特性を熟知して海上という過酷な環境下を発電所、ケミカルプラント等に安心、安全に運搬されております。今後は水素とともに次世代燃料として期待されており、燃料用タンクシステムの分野に向け検証を開始しています。もちろん重油からの代替燃料として既に動き出しているLNG、LPGを燃料とした船舶への燃料供給システムも当社のラインアップに加えて参ります。

FGSS
(LNG燃料供給システム)
新たなる技術への研究開発

地球温暖化対策として石油、石炭に換わるクリーンエネルギーの天然ガスが舶用燃料として先陣を切り実用化されています。当社も舶用液化ガス運搬船のタンクプラントのトップシェアとしてのノウハウを活かし、FGSSの分野においても新たなる地位を確立すべく検証を続けています。自社で燃料タンクを製作できるという優位性を持って挑みます。もちろんLNG以降の次世代燃料と期待されているアンモニア、LPG、メタノールを燃料とした船舶への燃料供給システムも当社のラインアップに加えられる様検証を続けております。

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