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会社案内

COMPANY

瀬戸内海は海の銀座と呼ばれ古くから海路を中心として栄えてきました。現在も瀬戸内海
沿岸では、鉄鋼、化学、石油をはじめとする多くの製品が生産されています。

この穏やかな瀬戸内海の恩恵を受け、当社は昭和 36(1961)年の創業から60年以上に
わたり、LPG舶用タンク、洋上作業台、その他大型の鋼構造物など、数多くの陸上輸送が
困難な製品を海へと送り出してきました。これらの製品は年々大型化の傾向にあり、より
一層高いレベルでの安全性や機能性が求められるため、社員は日々一丸となって技術開発
や製作技術の向上に励んでおります。そうして真摯にひたむきに製品造りに取り組むとと
もに、製品を引渡した後も誠心誠意アフターサービスを提供し、その経験を糧にさらに次
の開発につなげることのできる技術集団を志しています。

また、良い製品を造るためには技術の研鑽だけではなく、会社と従業員が相互に信じ助け
合う真に協調のとれた組織を基盤に、一人一人が働く喜び、造る喜びを得られる会社を目
指しております。そうして技術と組織を磨き上げていった先に、製品を通じて少しでも社
会に貢献できる会社でありたいと願っております。今後とも益々のご支援とご愛顧を賜り
ますようお願い申し上げます。

会社概要

会社名 泉鋼業株式会社
設立 昭和36年3月14日
資本金 9,600万円
主要株主 富士鋼材株式会社
代表者 代表取締役社長  富家 孝明
営業種目 1. 液化ガス舶用カーゴタンク及びガスハンドリングプラントの設計・製作
2. 液化ガス陸上用タンクの設計・製作
3. その他各種圧力容器の設計・製作
4. 自己昇降式洋上作業台(SEP)の設計・製作及びリース
5. 橋梁の設計・製作・架設
6. 水門等土木構造物の設計・製作・設置
7. 建築鉄骨の製作・建方
8. 土木建材製品(スチールセグメント・隧道用支保工)の製作
役員
  • 代表取締役社長
    富家 孝明
  • 代表取締役副社長
    富家 次朗
  • 専務取締役
    丸山 邦彦
  • 常務取締役
    倉岡 巧
  • 取締役
    村岡 幸英
  • 取締役
    大浦 幸樹
  • 取締役
    藤澤 忠義
  • 監査役
    横田 賢二
土地面積 本社・工場 61,451㎡  丸亀事業所 50,223㎡
従業員 技術員 40名  現業員 100名  事務員 20名  計160名
取引銀行 百十四銀行本店  伊予銀行高松支店  三菱東京UFJ銀行
関連会社 富士鋼材株式会社  大阪市西区靱本町1丁目10-24 三共本町ビル8F
代表取締役社長  富家 次朗

株式会社富士鋼材スチールセンター  高松市朝日町5丁目2番3号
代表取締役社長  富家 孝明

ニチエイスチール株式会社  さぬき市鴨部5831-1
代表取締役社長  富家 孝明
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登録及び許可

日本検査キューエイ(株) ISO 9001:2015  JIS Q 9001:2015
圧力容器及び管装置、鋼製橋梁の設計・開発、製造、及び据付け
鋼管・鋼製セグメントの設計・開発、製造
香川労働局 労働安全衛生法 第37条第1項 第一種圧力容器製造許可
(一財)日本海事協会 ボイラー及び第一種圧力容器製造承認
(一財)日本海事協会 舶用事業所承認(承認番号 95CLQA38)
対象範囲:液化ガスタンク舶用圧力容器及び管装置
経済産業省 電気事業法 第46条第2項第1号 溶接方法認可
経済産業省 ガス事業法 告示第8条 溶接方法認可
香川県 建設業許可 香川県知事許可(特-30)第9428号
鋼構造物工事業.機械器具設置工事業.土木工事業.
とび・土工工事業.石工事業.
ほ装工事業.しゅんせつ工事業.塗装工事業.水道施設工事業
(株)全国鉄骨評価機構 Hグレード鋼構造物製作認定(認定第36・H・8001号)
日本検査キューエイ(株) JIS A 5525、JIS G 3444
(公社)日本下水道協会 下水道用器材(スチールセグメント)製造認定
国土交通大臣 倉庫業登録
香川労働局 クレーン製造認可
普通型天井クレーン(香基第56号)
普通型橋型クレーン(香基第61号)
テルハ(香基第194号)

沿革

  • 昭和30~40年代
  • 昭和50~60年代
  • 平成元年~10年代
  • 平成20~30年代
  • 令和元年~現在
  • 昭和36年3月

    富士鋼材株式会社の鋼材加工部門・倉庫部門として資本金3,000万円にて設立する

  • 昭和37年10月

    第一期工事の建設に着手する
    鋼構造物工事の登録許可を受ける

  • 昭和38年3月

    ドルフィン岸壁(水深5.5m)、10トンクレーンヤード、第一工場(倉庫兼鉄工工場建屋3,369㎡)を完成
    建築鉄骨製作及び丸鋼直線加工を開始する

  • 昭和41年3月

    営業倉庫として登録許可を受け倉庫業を開始する
    LPGタンカー用高圧タンクの製造を開始する

  • 昭和45年11月

    軽量形鋼部門日本工業規格表示許可工場の認可を受ける

  • 昭和46年12月

    製缶工場に隣接し150トン天井クレーンを上架する
    大型製缶工場(2,332㎡)と、専用ドルフィン岸壁を建設する

  • 昭和49年6月

    屋外組立ヤード(9,000㎡)移動式上屋(1,080㎡)を建設し100トン橋形クレーンを設置する

  • 昭和50年12月

    丸亀市より工場用地50,223㎡を購入する

  • 昭和53年11月

    日本下水道協会の認定を受け鋼製セグメントの生産を開始する

  • 昭和54年7月

    屋外組立ヤードに60トン橋形クレーンを設置する

  • 昭和55年1月

    海洋機器部門を設立。
    米国ロビーショー・エンジニアリング社と技術提携契約を結び、フレキシ・フロート・セップの製造、販売、リースを開始する

  • 昭和55年1月

    建材工場(2,400㎡)を完成、隧道用支保工、鋼製セグメント部門を移転する

  • 昭和57年7月

    建材工場にロボットに依る鋼製セグメントの生産を開始する

  • 昭和60年10月

    双胴型加圧式タンク(Bi-LOBE TANK)の研究開発に着手する

  • 昭和62年11月

    ASME(American Society of Mechanical Engineers)により圧力容器[U]、[U2]スタンプの設定更新、及び[S]スタンプの認定を受ける

  • 昭和63年11月

    大型製缶工場に200トン天井クレーンを上架する

  • 平成元年1月

    国内初の双胴型加圧式タンク完成

  • 平成元年12月

    世界初のIGCコードによる塩素船用タンクプラントの完成引渡

  • 平成3年7月

    丸亀工場に倉庫棟(12,000㎡)を建設
    倉庫部門、隧道用支保工を移転し、切断加工部門と合せ丸亀事業所とする

  • 平成4年3月

    全国鉄構工業連合会のHグレードを取得する

  • 平成7年2月

    (財)日本海事協会より舶用承認事業所として認定を受ける

  • 平成7年7月

    特定建設業の建設大臣許可を取得する

  • 平成7年11月

    大型タンク耐圧試験場新設する

  • 平成11年1月

    ISO9001に基づく圧力容器及び管装置の認証((財)日本海事協会)を取得する

  • 平成13年10月

    大型ベンディングローラー(2,500トン)導入

  • 平成13年10月

    製缶工場増設(2,696㎡)、プラズマ切断機導入

  • 平成15年6月

    世界最大容量 圧力式11,000㎥(2タンク)タンクプラント完成引渡

  • 平成18年2月

    1,520㎥冷凍式エチレン船タンクプラント(SUS製)完成引渡

  • 平成18年3月

    大型タンク製作ライン(150トンクレーン、移動屋根3棟)T区に完成

  • 平成21年6月

    第2製缶工場に150トンクレーンを上架する

  • 平成23年4月

    6,450㎥エチレン船タンクプラント(5%Ni鋼)完成引渡

  • 平成24年1月

    液化ガス用カーゴタンク及びガスハンドリングプラントの設計・製作
    グッドカンパニー賞(優秀企業賞)受賞

  • 平成24年5月

    JIS鋼管表示認可工場となる(JIS A 5525、JIS G 3444)

  • 平成25年6月

    2,500トン製缶用プレス更新

  • 平成25年10月

    20㎥アルミニウム合金製LNG用低温容器製作

  • 平成25年10月

    LNG燃料タンク供給システム研究開発開始

  • 平成26年6月

    1000トンターニングローラー導入

  • 平成28年10月

    iCAM(泉貨物監視システム)リリース開始

  • 平成29年7月

    世界最大容量圧力式13,000㎥(2タンク)タンクプラント完成引渡

  • 令和2年7月

    グローバルニッチトップ100選に認定

  • 令和3年7月

    マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念賞)2020受賞

  • 令和4年2月

    世界最大の輸送船用加圧式液化タンクプラント開発(芦原科学賞)大賞3人選出

  • 令和2年7月

    グローバルニッチトップ100選に認定

  • 令和3年7月

    マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念賞)2020受賞

  • 令和4年2月

    世界最大の輸送船用加圧式液化タンクプラント開発(芦原科学賞)大賞3人選出

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