下水道や電力・通信の洞道等の建設にはシールドマシンが地中をもぐらの様に進むシールド工法が主流となっております。鋼製セグメントは分割(セグメント状)して製作され、トンネル内でリング状に組み立てられてシールド工法の覆工材として使用されます。その為、高い水密性が要求されると共に、土圧・水圧等の荷重に耐えなければなりません。
私達は(社)日本下水道協会の認定工場として、均一で高品質な製品を生産するためにロボットで溶接の自動化を行っております。
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