そのタンクが運ぶものは、私達の生活に欠かせない大切な資源エネルギーです。

圧力容器

危険物を運ぶものであるだけに完全なものに作り上げたい。

見えない所にも目を光らせる

作っている時から目に見えない所、作ってしまうと見えなくなってしまう所。そういう所に私達は目を光らせます。
局部残留応力の発生を最小限に抑えた組立て工程。温度・湿度・空気の流れ等に留意し、屋内で施工される溶接工程。その後の機械試験、そして放射線透過試験、磁粉探傷試験、超音波探傷試験、浸透探傷試験等の膨大な量の非破壊検査等々。表面から見えない所に向けられる目こそが、IZUMIの圧力容器をより完全なものにしてきました。